自分の感じたガラスのちからをテーマに制作しています。
マーメイド
たまたま失敗から生まれた。
曲がった自然なラインの美しさに魅了され、そこから発想を広げていった。
マーメイド 花器



マーメイド ワイングラス
マーメイド コンポート
リュトン(ビアマグ) [札幌芸術の森 ビアマグランカイ 第一回グランプリ作品]
ひらめ
巻きつけたガラスが柔らかいうちに道具でグニュっと押しつぶすように刻んでいくと
柔らかい曲線とそこに屈折する強い光が生まれた。
ひらめ 花器
太陽
巻きつけたガラスが柔らかいうちに道具でグニュっと押しつぶすように刻んでいくと
柔らかい曲線とそこに屈折する強い光が生まれた。「ガラス器は部屋の中の光をひとつに集めて輝く」という言葉から…、
ではその光を器のどこにあつめてやろうかと考えて、
この太陽のフォルムが生まれた。
太陽皿
太陽のふたもの
バブルライン
それまであまり意識してなかったが、
色ガラスの強烈なパワーに驚かされることがある。
泡の光と色のパワーを表現したいと思った。
バブル赤ライン花器
バブル青ライン花器
バブル赤ライン水指
バブル青ライン水指
バブル赤ライン茶入
バブル青ライン茶入
天(てん)
溶けたガラスそのもののちから・・・
こんなにも柔らかくて、
光を放ち生命感あふれる素材なんだということを自分なりに表現する。
◆天 ワインクーラー
天(てん)
溶けたガラスそのもののちから・・・
こんなにも柔らかくて、
光を放ち生命感あふれる素材なんだということを自分なりに表現する。